開発部門 DEVELOPMENT

マツシタ工業の事業は、工事部門と開発部門があります。開発部門では、配管工事等でこれまで培ってきた技術と豊富な経験より、さまざまな機器の開発を行なっています。平成4年の鋼管自動溶接器にはじまり、満水検知器、逆洗付オートストレーナ、消雪用川水ポンプユニット、小水力発電向けの各種水車など開発しています。お客様のニーズにあった機器の設計をおこなっています。



マツシタ工業 開発部門 | 性能試験風景1
マツシタ工業 開発部門 | 性能試験風景2
マツシタ工業 開発部門 | 性能試験風景3

< 性能試験風景 >

本社工場にて製作した試作機や商品の性能試験、性能評価を行っています。屋内水槽、専用制御盤により水に関する様々な試験が可能です。また本社工場に隣接しており、「製造→試験→出荷」の工程がスムーズに行えます。

当社は石川県の産学連携により、地元の魅力を活かした新しいビジネスモデル創出を目的とした。協議会に参加しています。その活動内容の一つとして再生可能エネルギーの普及があり、マイクロ水力発電(5kw~20kw程度)の研究開発に取組んでいます。その中で当社としては水車本体の機械的な設計・製作を担当しています。手掛けている水車にもいくつかの種類があり、納入事例として紹介させて頂きます。

ペルトン水車

高落差・低流量に適した水車です。

インラインクロスフロー水車

中落差・中流量に適した水車です。

オープンクロスフロー水車

低落差・大流量に適した水車です。

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